明日死ぬとしたら、今日は何をしよう?

日々、理想と現実の間で葛藤ちゅう

広島・愛媛旅行⑤

さて、旅行最終日です。

まずは、朝風呂へ。

道後プリンスホテルはほんと内湯が充実してますね。

露天風呂も男女日替わりになるので、夜と朝で両方楽しめます。

そして朝食へ。ビュッフェスタイルでした。

旅館のホテルって何でこんなにおいしく感じるのでしょうか?

食いまくってやりましたよ、動けません。。

 

部屋で朝食を少し消化させたあと、準備を出発です。

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まずは、伊佐爾波(いさにわ)神社へ。

階段が結構あるので、上るのは大変ですが、建物はかなり立派です。

 

次は、松山城へ。

ロープウェイで山頂の方まで行きます。

歩いても行けるみたいですが、体力に自信のある人だけにしたほうがよさそうです。

ロープウェイ降り場から少し歩くと、松山城が見えてきます。

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松山城舐めてました。そんなに期待していませんでしたが、かなりお勧めスポットです。

お城としての存在感ももちろんですが、立地がとてもよく、写真の通り松山市内が一望できます。

間違いなく夜景スポットでしょうね。

 

少し歩きお腹もいい具合に減ってきたので、昼食へ。

訪問したのは、『五志喜』。鯛めしが有名なお店です。

郷土料理 五志喜 本店 (ごしき) - 大街道/郷土料理(その他) [食べログ]

郷土料理 五志喜 -

鯛の切り身は分厚く、甘味もあり、美味でした。

 

そして、いよいよ『道後温泉本館』へ!

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私は、「神の湯」「霊の湯」両方入れる『霊の湯 二階席』のチケットを購入。

受付でチケットを渡し、2階に上がるように言われます。

床に黄色や赤色のラインがあり、チケットの種類により指定された色のラインに沿って歩いていきます。

まずは休憩処で説明を受けます。その際に浴衣も渡されます。

まずは、「霊の湯」へ。

浴場は薄暗く、少し狭いです。そんなに大勢では入れませんね。

名前の通り、神聖な感じがします。また、湯船が深いです。

その後は、「神の湯」へ。脱衣所がとても広いです。

扉を開けて浴場に入ると、こちらはとても明るく、そこは何とも言えない空間です。

純和風というより、どこか中華系、トルコ系のようにも感じます。

落ち着くのは落ち着けるのですが、今までに経験したことがない空間です。

「神の湯」という名前がぴったりです。

 私の好みは、「神の湯」です。

風呂上がりにおせんべいとお茶をいただき、道後温泉本館を後にします。

 

道後温泉を満喫してからは、いよいよ大阪に戻らなければなりません。

道後温泉駅からはバス1本で松山空港へ行けます。便利ですね~

 

帰りの楽しみは、初LCC・ピーチです。

チェックインは、予約時に発行されるQRコードを機械にかざすだけなので、一般の航空会社とそれほど変わりません。

バスに乗って飛行機に向かうこともなく、搭乗までは非常にスムーズです。

ただ、乗り込みの案内順は、①後列・②前列の順ではなく、①窓際・②中央・③通路側でした。

座席のスペースの問題でしょうね。

そして、定刻通りに出発です。

座席間のスペースは確かに狭いですが、松山~関空間の時間でしたら私は全然苦痛になりませんでした。

ただ、降りてからが少し面倒でした。

飛行機を降りてから第二ターミナルまでのバスが長く、さらにリムジンバスに乗ろうとするとさらに第二ターミナルから第一ターミナルまで少し歩かないといけません。

まあ、それでも欠点と言えるのはこれぐらいでした。

これで5,000円もかけずに道後温泉に行けるのであればまた利用したいと思います。

松山発の時間も20時台なのでとてもゆっくりできますしね。おススメです!