明日死ぬとしたら、今日は何をしよう?

日々、理想と現実の間で葛藤ちゅう

長崎旅行③

いよいよ最終日です。

快晴で街を散策していてとても気持ちよかったです。

 

平和公園

こちらは実際に訪問していただきたいです。

広島でも原爆ドーム、資料館を訪問して思いましたが、やはり自分たちは恵まれていることを実感しました。

こうして好きな事をできることは幸せですし、これを当たり前だと思わずもっともっと何事にも真剣に取り組まなければ行けないと思いました。

f:id:ironblog:20160329130425j:plain

f:id:ironblog:20160329130521j:plain

 

浦上天主堂

こちらも立派な教会でした。

平和公園からは少し歩きますが、時間があればぜひ寄ってください。

f:id:ironblog:20160329130851j:plain

 

◆ビストロボルドー

長崎のB級グルメ・トルコ風ライスで有名なお店です。

前夜に「ぶらぶら」の常連客っぽい人にトルコ風ライスを食べるならここと紹介されました。

薄めのとんかつにナポリタン、カレー風味のライスがワンプレートにのっています。

f:id:ironblog:20160329131728j:plain

意外にペロリと食べれちゃいました。

ビストロボルドー - 思案橋/洋食 [食べログ]

 

以上、長崎2泊3日の旅でした。

 

長崎旅行②

長崎旅行2日目です。

 

軍艦島

今回は「軍艦島コンシェルジュ」のツアーで上陸しました。

軍艦島は個人で行くことはできないみたいで、上陸するにはツアーに予約して行かなければなりません。

私は平日に行きましたので、全て込みで3,900円でした。

平日でも結構な人でしたので、軍艦島に行くことを検討されている方は事前に予約しておいた方がいいと思います。

予約の段階で集合時間と場所を連絡されるので、指示通りそこに向かいます。

簡単な受付を済ませ、船に乗り込みます。

f:id:ironblog:20160328151128j:plain

こちらが船です。

2階席は早いモノ勝ちですので、希望の方は早めに受付に並んだほうがいいです。

そして、いよいよ出発です。

これから行かれる方もいるのであまり詳細には書きませんが、軍艦島までは40分程です。

道中にもいくつか世界遺産があり、それはガイドさんが説明してくれます。

軍艦島はやっぱり存在感がありました。本当に軍艦の形なんです!

f:id:ironblog:20160328151718j:plain

f:id:ironblog:20160328151827j:plain

船から外観を見たあとに、上陸します。

上陸したあともガイドさんが色々と説明してくれます。

ただ、次々と船が到着するみたいで、見学はかなりあわただしいです。

もう少しゆっくりと見学できればもっとよかったのですが、、、

まぁ、全体としては大満足です。

再び船に乗り込み港に戻りました。

 

大浦天主堂

f:id:ironblog:20160328152509j:plain

雰囲気はありましたが、こちらはサクッと見終わります。

 

グラバー園

グラバー邸から眺める景色は最高でした。

昔、グラバーさんは同じ場所から日本の近代化を眺めていたんだなと考えると、感慨深いものがありました。

f:id:ironblog:20160328153007j:plain

 

四海楼

 ちゃんぽん発祥のお店です。大浦天主堂グラバー園のすぐ近くにあります。

ちゃんぽんとハトシを注文しました。

ちゃんぽんはすごくクリーミーなスープで、小エビがたくさん入っているのがうれしかったですね。

f:id:ironblog:20160328153644j:plain

 

稲佐山温泉 ふくの湯

 夜景を見たかったのですが、男一人で見に行くのも気が引けたので、露天風呂から夜景が見えるこちらに訪問しました。

展望台と比べると標高がかなり下ですが、長崎夜景の一部を堪能できました。

無料のシャトルバスも走っているので便利です。

 

◆ぶらぶら

長崎の2日目のディナーとして訪問しました。

とは言っても中途半端な時間にちゃんぽんを食べてしまったので、軽めにしときました。

女将と常連っぽい人が絡んでくれましたので楽しい晩餐になりました。

お刺身や家庭的な料理もあり、近所にこんなお店があったらうれしいです。

ぶらぶら - 五島町/居酒屋 [食べログ]

 

2日目終了。

 

 

 

 

長崎旅行①

またまたピーチで今回は長崎に行ってきました。

中学の修学旅行以来になりますが、今回は軍艦島がメインでこちらは初訪問になります。

 

今回は行った順にそれぞれのスポットについて、書いていきたいと思います。

 

眼鏡橋

f:id:ironblog:20160328144349j:plain

 日本最古の石造アーチ橋だそうです。とても風情がありますね。

橋の下にも降りることができます。石垣のなかにハート型の石があり、若い女子たちがその前で写真を撮っていました。

 

◆唐人屋敷跡

f:id:ironblog:20160328144532j:plain

f:id:ironblog:20160328144756j:plain

中華街の近くにあります。昔、中国人が住んでいた住宅街です。

中国の寺院があり、プチ中国に来ているような感じになれます。中華街とのセットがお勧めです。

 

◆新地中華街

今回は角煮まんのみを食べてスルーしました。

横浜の中華街と比べると、規模はかなり小さいです。

 

ここからはディナーです。

 

◆栄寿司小吉

長崎に来たら絶対海鮮を食べたいと決めており、食べログで高評価だったこちらに訪問しました。

大将が見るからに人がよさそうな人で、実際にたくさん声をかけてくださり、見た目通りのナイスガイでした。

鯨のさえずり、炙り鯖は絶品でした。

栄寿司小吉 - 築町/寿司 [食べログ]

 

◆雲竜亭 浜んまち

一口餃子で有名なお店のようです。

メニューはほぼ餃子のみですが、餃子はいくつか種類があります。

レギュラーの餃子を2人前とレモンサワーをおいしくいただきました。

f:id:ironblog:20160328150053j:plain

雲龍亭 浜んまち - 思案橋/餃子 [食べログ]

 

このあとは、店の名前を忘れましたが、皿うどんと焼酎水割り1杯を食べて飲んでホテルに戻りました。

 

1日目終了。

有馬温泉

関西に住んでいながら有馬温泉へ行ったことが なく、初訪問です。

私が住んでいる生駒からは電車で2時間もかからず行けます。

温泉地に電車で2時間で行けるとはかなり便利です。

それは人気になるはずです。

 

昼前に出発し、三宮でローストビーフ丼が有名な『レッドロック』に行こうと思ったのですが、いざ店の前に着くと大行列が。。。

混雑を予想して時間をずらして行きましたが、意味なかったです。

諦めて近所の寿司屋へ入りましたが、何気にいい店でした。

f:id:ironblog:20160302181901j:plain

f:id:ironblog:20160302181922j:plain

ランチ寿司&生ビールで1,000円以内。ボリュームもあり満足です。

 

昼食後はいよいよ有馬温泉へ向かいます。

三宮からは2回乗り継ぎをして40分程で着きます。

f:id:ironblog:20160302182308j:plain

電車のなかはやはり中国、韓国の人が多かったですね~

マナーさえ守ってもらえれば、本当に日本にきてお金も落としてくれるのでありがたいです。

 

そして、あっという間に到着です。

f:id:ironblog:20160302182613j:plain

f:id:ironblog:20160302182655j:plain

写真などで見たことがある景色が現れます!

いい雰囲気です。少し散策しましたが、あちこちに源泉がありました。

まっ、驚くようなことはなかったですw

とりあえず先にチェックインです。ホテルは「メープル有馬」です。

結構坂の上にあり、歩いていくとかなり息切れしました。

駅で電話すれば迎えにもきてくるのでご安心を。

 ホテルで少し休憩してから本格的に散策を開始します。

まずは、メンチカツ(250円/個)を食します。

f:id:ironblog:20160302183402j:plain

f:id:ironblog:20160302183427j:plain

そんなに腹は減ってなかったのですが、神戸牛という響きにやられました。

メンチカツにしては薄かったですが、おいしかったです。

 

そして、この後は「金の湯」へ。

今回のホテルは銀泉しかないので、こちらで金泉は入っておこうという考えです。

f:id:ironblog:20160302183934j:plain

体がとても温まるお湯です。

長時間入るのは辛いですが、少し休憩しながら入ると本当に気持ちいいです。

お風呂でいい汗をかいた後は、お酒を飲みましょう。

伺ったのはこちら!

f:id:ironblog:20160303160119j:plain

「ありまや」さん。金の湯のすぐ近くです。

タケノコの天ぷらが美味でした~

ありまや - 有馬温泉/居酒屋 [食べログ]

 

そして、2軒目はこちら「焼肉 味楽」さん。

メープル有馬のすぐ目の前です。

f:id:ironblog:20160303160719j:plain

f:id:ironblog:20160303160746j:plain

上バラが特に美味でした~ ※写真は上タンです。

レモンチューハイ3杯、ライス中など飲んで食べてで大満足です。

焼肉 味楽 (ヤキニク ミラク) - 有馬温泉/焼肉 [食べログ]

 

この後はホテルに戻り、銀泉に入り気持ちよく就寝。

翌朝もお風呂に入り、朝食をとり、家路につきました。

「メープル有馬」は露天風呂はありませんが、大浴場は広くてバリエーション豊富にお風呂があります。

朝食もおいしかたですし、リーズナブルな値段でお勧めのお宿です。

 

有馬温泉では「ホテル花小宿」もおすすめです。

ホテルの詳細はこちらの記事で紹介しています。

tetsunariblog.com

 

 

 

広島・愛媛旅行⑤

さて、旅行最終日です。

まずは、朝風呂へ。

道後プリンスホテルはほんと内湯が充実してますね。

露天風呂も男女日替わりになるので、夜と朝で両方楽しめます。

そして朝食へ。ビュッフェスタイルでした。

旅館のホテルって何でこんなにおいしく感じるのでしょうか?

食いまくってやりましたよ、動けません。。

 

部屋で朝食を少し消化させたあと、準備を出発です。

f:id:ironblog:20160221154207j:plain

f:id:ironblog:20160221154249j:plain

まずは、伊佐爾波(いさにわ)神社へ。

階段が結構あるので、上るのは大変ですが、建物はかなり立派です。

 

次は、松山城へ。

ロープウェイで山頂の方まで行きます。

歩いても行けるみたいですが、体力に自信のある人だけにしたほうがよさそうです。

ロープウェイ降り場から少し歩くと、松山城が見えてきます。

f:id:ironblog:20160221154958j:plain

 

f:id:ironblog:20160221155153j:plain

f:id:ironblog:20160221155224j:plain

f:id:ironblog:20160221155250j:plain

松山城舐めてました。そんなに期待していませんでしたが、かなりお勧めスポットです。

お城としての存在感ももちろんですが、立地がとてもよく、写真の通り松山市内が一望できます。

間違いなく夜景スポットでしょうね。

 

少し歩きお腹もいい具合に減ってきたので、昼食へ。

訪問したのは、『五志喜』。鯛めしが有名なお店です。

郷土料理 五志喜 本店 (ごしき) - 大街道/郷土料理(その他) [食べログ]

郷土料理 五志喜 -

鯛の切り身は分厚く、甘味もあり、美味でした。

 

そして、いよいよ『道後温泉本館』へ!

f:id:ironblog:20160221160824j:plain

私は、「神の湯」「霊の湯」両方入れる『霊の湯 二階席』のチケットを購入。

受付でチケットを渡し、2階に上がるように言われます。

床に黄色や赤色のラインがあり、チケットの種類により指定された色のラインに沿って歩いていきます。

まずは休憩処で説明を受けます。その際に浴衣も渡されます。

まずは、「霊の湯」へ。

浴場は薄暗く、少し狭いです。そんなに大勢では入れませんね。

名前の通り、神聖な感じがします。また、湯船が深いです。

その後は、「神の湯」へ。脱衣所がとても広いです。

扉を開けて浴場に入ると、こちらはとても明るく、そこは何とも言えない空間です。

純和風というより、どこか中華系、トルコ系のようにも感じます。

落ち着くのは落ち着けるのですが、今までに経験したことがない空間です。

「神の湯」という名前がぴったりです。

 私の好みは、「神の湯」です。

風呂上がりにおせんべいとお茶をいただき、道後温泉本館を後にします。

 

道後温泉を満喫してからは、いよいよ大阪に戻らなければなりません。

道後温泉駅からはバス1本で松山空港へ行けます。便利ですね~

 

帰りの楽しみは、初LCC・ピーチです。

チェックインは、予約時に発行されるQRコードを機械にかざすだけなので、一般の航空会社とそれほど変わりません。

バスに乗って飛行機に向かうこともなく、搭乗までは非常にスムーズです。

ただ、乗り込みの案内順は、①後列・②前列の順ではなく、①窓際・②中央・③通路側でした。

座席のスペースの問題でしょうね。

そして、定刻通りに出発です。

座席間のスペースは確かに狭いですが、松山~関空間の時間でしたら私は全然苦痛になりませんでした。

ただ、降りてからが少し面倒でした。

飛行機を降りてから第二ターミナルまでのバスが長く、さらにリムジンバスに乗ろうとするとさらに第二ターミナルから第一ターミナルまで少し歩かないといけません。

まあ、それでも欠点と言えるのはこれぐらいでした。

これで5,000円もかけずに道後温泉に行けるのであればまた利用したいと思います。

松山発の時間も20時台なのでとてもゆっくりできますしね。おススメです!

 

 

広島・愛媛旅行④

この日も早めに起床。

朝風呂に入り、さっぱりしたのち旅館の朝食を食べて出発です。

こちらの旅館は尾道駅からは少し遠いのでバスで駅まで向かいます。

昨晩は旅館までタクシーで行き、3,000円近くもかかり失敗しました。

 

尾道駅に到着してすぐに「U2」に向かいます。

オシャレな場所なのでゆっくり海を見ながらカフェ時間を楽しもうと思ったのですが、閉まってました。。。

f:id:ironblog:20160219165106j:plain

f:id:ironblog:20160219165208j:plain

こちらは次回リベンジしたいと思います。

とりあえず「U2」は諦めてしまなみ海道へ!

私は自転車も車も今回は所持していなかったのでバスで渡ることに決めていました。

まずは、尾道駅から路線バスで因島大橋まで行きます。

いざ出発!少し走ると橋に差し掛かります。

いや~、やっぱり綺麗ですね~ 心が洗われます。

f:id:ironblog:20160219165804j:plain

橋を渡り切った所で停車するのでそこで降車します。

その後は歩いて因島大橋まで戻れますし、橋の下も歩くことができます。

次に乗る「しまなみライナー」の時間までも時間があったのでゆっくりできました。

その後は「しまなみライナー」に乗り、バスからの景色を楽しみながら今治まで向かいます。

1時間もなかったと思います。

自転車で渡り切るのも大変ですし、レンタカー借りるのもお金がかかりますし、個人的にこの渡り方はお勧めです。

 

今治に到着しましたが、松山行きの電車まで時間があったので、

今治駅周辺でランチをとることに。

向かったのは、「白楽天」。こちら大正解でした!

名物「焼き豚玉子飯」最高でした!

白楽天 -

白楽天 (ハクラクテン) - 今治/中華料理 [食べログ]

今治に寄った際にはぜひ「白楽天」に!

 

そして、いよいよ松山・道後温泉へ。

今治から松山へは特急で、松山から道後温泉へは路面電車で行けます。

道後温泉って松山市内からほんとすぐの場所にあるんですね。

急に道後温泉が現れてちょっと驚きました。

f:id:ironblog:20160219171639j:plain

f:id:ironblog:20160219171754j:plain

f:id:ironblog:20160219171843j:plain

f:id:ironblog:20160219171911j:plain

やっぱり温泉街はテンションが上がります。

道後温泉本館は明日楽しむことにしてこの日は宿泊旅館「道後プリンスホテル」の内湯を楽しむことにしました。

また、一人旅でしたので、旅館では食事は取らずに一人でフラフラしてました。

道後温泉は男ばかりで来ると楽しそうですね。楽しみがいっぱいあります(´▽`)

この日も酒をいっぱい飲んで気持ちよく就寝しました。

 

 

 

 

 

広島・愛媛旅行③

前日に飲み過ぎたせいで完全な二日酔いでの目覚めです。

ただ、本日は、原爆ドーム&資料館に行き、そのあとは尾道に移動する予定の為、準備をして早々に出発。

 

ますは、原爆ドーム

f:id:ironblog:20160209162754j:plain

迫力があるというより寂しさを感じる。

建物自体が戦争、原爆の怖さを後世に伝えるために保存されているので当たり前ですが、

本当に寂しくなり、切なくもなります。

次は、原爆資料館です。

正直、訪れるのは少しためらっていました。怖さがあったからです。

でも結果的には訪問してよかったです。

というか、やっぱり人類として見ないといけないと思いました。

これを見たら問題を解決するのに戦争という手段を取ろうという気持ちは起こらないようにも感じます。

戦争なんて武器メーカーしか得しないと思います。

ぜひ皆さんに行ってもらいたいスポットです。

 

そのあとは、広島市内で名前も忘れる程の回転寿司で瀬戸内海の海鮮を使用した寿司と牡蠣フライを食べて、尾道に移動です。

広島駅~尾道駅までは、普通電車で約1.5時間かかりました。

ここで少し体力を回復します。

 

尾道駅に到着し、まずは街をブラブラ。

ロープウェイで千光寺公園に上り、尾道の景色を満喫しました。

f:id:ironblog:20160216215459j:plain

そのあとは、朱華園で尾道ラーメンを食し、今夜のお宿「旅館 浦島」に向かいました。

前日に飲み過ぎたこともあり、この日はお酒もほとんど飲まず温泉に入りゆっくりしました。